ホームアプリの画面

2026.09.24 ・ Apple / Smart Home

【iOS 27対応】Appleの「ホーム」アプリを徹底解説

家族との共有、ネットワークの仕組み、アプリ連携、そしてiOS 27の新機能までまとめました。

スマートホームを始めるなら、まず触れてみたいのがAppleの「ホーム」アプリです。照明やエアコンをまとめて操作できるだけでなく、家族と共有したり、位置情報で自動化したりと、使い込むほど便利になります。この記事では、共有の方法から裏側のネットワーク構造、アプリ連携の考え方、そしてiOS 27での進化ポイントまで、順番に整理していきます。

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I家族やパートナーと共有する

ホームアプリは、ほかの人を招待して、同じ家のアクセサリを一緒に操作できます[1]。

メンバーを招待する手順

  1. iPhoneやiPadでホームアプリを開き、追加ボタンから「メンバーを追加」を選ぶ。
  2. 相手に付与する役割(居住者またはゲスト)を選ぶ。
  3. 連絡先から相手を選ぶか、相手のApple Accountのメールアドレスを入力して招待を送る。
  4. 相手が参加依頼を承認すれば完了。

共有するメリット

2選べる役割
居住者・ゲスト
全員それぞれの端末から
操作できる

Benefits

  • それぞれの端末から操作できる。リビングのエアコンや照明を、家族やパートナーも自分のiPhoneなどから操作できます。
  • 位置情報を使った自動化。「人が到着したとき」「人が出発したとき」をきっかけに、照明やエアコンを動かすオートメーションが作れます。メンバーの位置情報を使うには、本人がメインのiPhoneやiPadで「位置情報を共有」をオンにしている必要があります[2]。
  • 役割で権限を分けられる。「居住者」はすべてのアクセサリにローカルアクセスでき、リモートアクセスも任意で許可できます。「ゲスト」は、特定のドアやロックなどに、指定した時間帯だけアクセスできます[1]。
Network

IIネットワークの仕組み

ホームアプリは、操作する端末と家電の間に「ホームハブ」が入ることで、外出先からの操作や自動化ができるようになります。つながり方のイメージはこちらです。

iPhone / iPad / Apple Watch外出先からはWi-Fi・モバイル通信で操作
ホームハブApple TV・HomePod
Wi-Fiルーター
スマート家電・電球・カメラWi-Fi / Matter
学習リモコン(SwitchBot Hubなど)赤外線で操作
従来のエアコン・テレビ

押さえておきたい3つのポイント

  1. ホームハブは「司令塔」。Apple TVやHomePodを家に置いておくと、外出先からの遠隔操作や、オートメーションの実行を任せられます。
  2. Wi-FiとMatter。Matterはメーカーの垣根を越えて使える共通規格です。対応機器なら、ブランドが違ってもホームアプリでまとめて扱えます。
  3. 赤外線リモコンの橋渡し。古いエアコンやテレビは、SwitchBot Hubのような学習リモコンを間に挟むことで、スマホ → ハブ → 赤外線の流れで操作できます。
Links

IIIアプリ連携とURLスキーム

URLスキームで外から呼び出す

iOSには、アプリを外部から直接開くための「URLスキーム」という仕組みがあります。メモやWebリンクなどからアプリの画面を一発で開けるのが特徴です。ホームアプリにも同じような使い方ができるスキームが知られていますが、Appleが仕様を公式に公開しているものではありません。今後のアップデートで変わる可能性がある点は、頭に入れておきましょう。

ショートカットアプリとの組み合わせ

もっと手軽で安心なのは、標準の「ショートカット」アプリです。ホームのシーンやアクセサリの操作をアクションとして呼び出せるので、ホーム画面のアイコンやSiriから、ワンタップで操作を実行できます。サードパーティ製のホーム管理アプリの中にも、特定のカメラ映像やシーンへ直接ジャンプできるものがあります。

操作のきっかけはいろいろ

ホームの操作は、Siri、画面のタップ、位置情報、ほかのアプリからのリンクなど、さまざまなきっかけから始まります。どれを使っても、iPhone、Apple Watch、iPadといった端末やホームハブを通じて、同じアクセサリを動かせるのがホームアプリの強みです。

Outlook

IViOS 27での進化ポイント

Appleは、iOS 27でホームアプリがApple Intelligenceにより一段とスマートになると案内しています[3]。

3Apple Intelligenceで
できるようになること
4K対応カメラでの
ストリーミングと録画

What’s new

  • 通知の賢いまとめ。一連のアクティビティの通知を、まとめて表示します。
  • 映像の内容を説明。HomeKitセキュアビデオを開く前に、映像の中で何が起きたかを文章で教えてくれます。
  • AIで映像を検索。撮影された内容をもとに、見たい場面を探せます。
  • 4Kのストリーミングと録画。対応するHomeKitセキュアビデオカメラで使えます。

なお、これらの機能には条件があります。Apple Intelligenceを有効にしたiPhoneやiPad、HomePod(第2世代)・HomePod mini・Apple TV 4Kなどのホームハブが必要です。映像の説明や検索、4K対応は、対象のiCloud+プランへの加入も求められます[3]。使う前に、自宅の環境を確認しておくと安心です。

iroha

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